・持参本ランキング
・期間:2015/08/06~2018/07/30(3年間)
・会総数:171回・総冊数:1791冊
第2位 3冊/1791冊(全15冊分)
2位:テロルの決算(3冊)沢木耕太郎
2位:砂の女(3冊)安部公房
2位:緑の家(3冊)バルガス・リョサ
2位:本日は、お日柄もよく(3冊)原田マハ
2位:夜間飛行(3冊)サンテグジュペリ
2位:高熱隧道(3冊)吉村昭
2位:わたしを離さないで(3冊)カズオイシグロ
2位:イニシエーションラブ(3冊)乾くるみ
2位:砂漠(3冊)伊坂幸太郎
2位:幸福論(3冊)アラン
2位:ティファニーで朝食を(3冊)カポーティ
2位:旅のラゴス(3冊)筒井康隆
2位:風が強く吹いている:三浦しおん
2位:フェルマーの最終定理(3冊)サイモンシン
2位:キャッチャーインザライ(3冊)サリンジャー
第1位:4冊/1791冊(全5冊分)
1位:氷点(4冊)三浦綾子
1位:ねじの回転(4冊)ヘンリージェイムス
1位:こころ(4冊)夏目漱石
1位:神様のかるて(4冊)夏川草介
1位:月と六ペンス(4冊)サマセット・モーム
持参された本のランキングをみて
一番意外であったのがこの神様のカルテです。医療係の学生が3名程持ってきていたのが印象に残っています。
氷点は20代30代の女性が母親から薦められてというのを複数回耳にしています。
読書会で紹介した本を読んだ理由や経緯が類似するという現象は会を通していて感じています。