定期的に開催される読書会です。本が好きな人大歓迎です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2019年上半期 「simple」読書会

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♯122[simple 2019/6/29 19名] [simpleA 前田10名]

人はその場の雰囲気や流れに合わせて行動しますが、本の紹介までも場の雰囲気や流れによって変わってしまうのだなと興味深い会でした。

[simpleB9名] さまざまなジャンルの本が紹介されると、頭に刺激が入りますね。どんな刺激かは、みなさんの読書リテラシーに関わるのでしょう。いろんな本を読めば読むほど、読書会から得られるものも多くなるかもしれません。最近は理系の読み物があまり紹介されていませんが、今回は生命や宇宙の話で盛り上がりました。遠慮は無用ですので、この機会に是非ご紹介ください。

♯121[simple 2019/6/22 5名] 久しぶりにカフェで開催致しましたが、場所取りの不便性が身にしみました。また会の方ですが少人数であるが故多くを語ることができてよかったのではないでしょうか。

♯120[simple 2019/6/16 12名] [simple 前田7名]その人の仕事や趣味を通して詳しいこと、好きなことの話を聞けるのは非常にありがたいことです。またそのような話をして頂くと自然に周りの質問や会話も多くなり良い会となっていく傾向があります。

♯119[simple 2019/6/8 24名] [simple 前田10名] 価値観の違いこそsimpleの代名詞ではないでしょうか。生まれも育ちもバラバラの老若男女いるのですから、考え方の違いも重宝される意見の一つです。

 

♯118[simple 2019/5/25 15名] [simpleA 前田7名]しっかりと用意された本の紹介はどのジャンルでも聞いていて心地の良いものがあります。こちらも見習わなければなりません。またマイナーな本であればあるほど、知っている本、読んだことがある本が紹介されるというのは嬉しいものです。

[simpleB 8名] 今回は年齢層も幅広く、紹介された本も偏りなく主種様々でした。児童書から始まり現在の貿易戦争、インターネットの監視社会まで。一体何の会なんだと良い意味で思える内容の濃い会となりました。良い会だったからこそ、短い時間でたくさんの感想を引き出せなかったことが悔やまれます…

♯118[simple(世代別) 2019/5/11 21名]

[10~29歳:6名] 色々な意味で不安定な会になるのではと予想しましたが、そこは読書好きが集まるだけあり、最初のぎこちなさはどこへやら、皆さん本へのこだわり、情熱、オタク具合を存分に発揮されていました。今回顕著に表れた傾向は、読書をし終えまだ誰も答えにたどり着けていないというところでした。まだまだ人生に悩み中、これでいいのかなと思いながら、読書で新しい視点を見つける、そんな発展途上な感性が集まった興味深い会となりました。

[30~39歳 1:5名]30代、年代らしく上手く調和のとれたテーブルでした。主催者が頑張らなくてもするすると進むのはありがたいです。35歳問題を話せるのはこの会ならではです。有名だけど読んだことのない本が紹介されると得した気分に。自己紹介の時に“子供の頃思っていた30代の自分はどんなものでしたか?”を言っていただきました。読書の傾向と関連があるかは分かりませんでしたが色々なエピソードをありがとうございました。人と本の関係は意外性が面白いですね。

[30~39歳 2:5名] 雑談的な雰囲気が漂う個性派テーブルでした。同じ三十代でも開きが有るので、年齢色が出るのではないかと思っていましたが、やはり年齢よりもその人の個性の方が読む本や読み方に影響を及ぼす様です。個人的に興味深い本が何冊も紹介されたのが望外の喜びでした。

[40歳~ (前田):5名] 僭越ながら最年長のテーブルを担当させて頂きました。40歳~としていましたので正直年齢に開きがあるのかあまり世代別の意味(共通の価値観)はなかったかのように思います。しかしながら5名ですと良く話せますし、経験値の豊富な方達の話を聞けたという面では有意義な時間を過ごせました。

♯117[simple 2019/5/1 15名] [simpleA 前田7名] レスポンスが少ない会というのも難しい会の一つです。もう少しだれもが話させる場を作る工夫はしていかなけらばならないかなと感じる会でした。


[simpleB 8名]

♯116[simple 2019/4/27 17名] [simpleA 前田8名] 今回は撮影に協力頂きありがとうございました。良い写真が撮れましたので展開があり次第お伝えさせて頂きます。さて話は変わりますが、読書会において一番お洒落な行為とは何か?という質問が山のように届いておりますのでお答えしておきます。それは他人が本を紹介している時に自分がその本を読んでいても直ぐには名乗りをあげないことではないでしょうか。いつ名乗りをあげるかがお洒落さを引き立たせるポイントです。即名乗るのは無粋ですし。名乗らないは少し違う。皆さんも良いポイントを見つけてみてください。

[simpleB 9名] Simpleと言う事で、様々な色調の本が紹介されました。読書会の良さ、それは同じ本を読んだ人の共感や説明が聞ける事、また、普段手に取らない様な本と出会える事ではないでしょうか。今回は正にこの様な「良さ」を目撃しました。

♯115[simple 2019/4/6 13名] 1テーブルで13名は多すぎますね、こちらの読み違いです申し訳ございません。常に読書会として良い環境を提供できるように努めますが、人数の調整が一番難しいですね。また初参加の方でその人がわかる(個性がでる)紹介をして頂くと非常に魅力的で面白く感じます。

♯114[simple 2019/3/16 20名][simpleA 前田8名] 初参加の方が多く来て頂けるのは非常にありがたいことです。勿体ないのでよくありがちな事を書いておきます。何を持って行こうか迷った時に、どうしても皆が知ってるような無難な本を持ってくる傾向があります。本当に好きで紹介したい本なら別に良いのですが。本当は他を紹介したいのに。。クセがあり引かれるから。。。実に勿体ないと思います。読書会を何年もやっていますが持参本で引いた事は一度もないです。

[simpleB 6名] 参加者の年齢層が厚く、それぞれ読書遍歴も異なる方々が集まったので、紹介される本も、それについて交わされる意見も、多様で広がりのある会になりました。会の中で「自分が普段手に取らない分野やジャンルなんだけど内容を聴くと自分の琴線に触れる、という本を紹介される経験は貴重で楽しい」という意見がありましたが、世代や性別や読んできた本がそれぞれ異なる参加者がテーマフリーで本を紹介しあうことの良さは、まさにその「自分1人では出会えなかった本に出会えること」にあるように感じました。

♯113[simple 2019/3/9 21名]

[simpleA 7名]よく本を読んでいらっしゃる方が集まりました。内容の説明や感想はもちろん、関連する知識や他の本のことも織り交ぜた会話が自然に生まれました。いろいろなジャンルの本が紹介されると刺激的で楽しいですね。あまり読まれていないだろうと感じる本を紹介いただくと、参加者の興味が倍増するので是非お持ちください。

♯112[2019/2/27 simple 5名] 仕事終わりですが、会話量の多い会でした。映画の話が非常に印象的でしたが、会によっては話が様々な方向へいくことも良いのではないでしょうか。

♯111[2019/2/11 simple 11名] それを無駄というかもしれないですが、なかなか粋なものを感じます。やはりこういうところの積み重ねが会を盛り上げて頂いているのだなとありがたく思います。お分り頂けたでしょうか。見ればみるほど感慨深いですね。

♯110[2019/2/11 simple 13名]

[simpleA(前田)6名] 老若男女揃ってこれだけ会話量が多くなると、それだけでも十分に楽しく感じます。なので特に言う事はありません。模範例のような会でした。

[simpleB7名] 今回、初めてsimple の司会を担当させていただきました。ほんと紹介する・される本はジャンルがバラバラなので、司会はスリリングですね。その中でも旅行記が複数あったのが印象的でした。自分以外の目を通して体験することができるのが旅行記の醍醐味ですかね。その他、自分の得意ジャンルが来るとついついテンションが上がってしまうのは許してください。

♯109[2019/2/2 simple 7名] 現状考えている今後の方針ですが、基本は場所を借りて開催していこうと思います。当日場所を確保する手間を省きたいのと、複数テーブルで開催できるのが利点かなと思っています。場所を借りてしまうと初参加の方や女性の方が参加しづらいかなとも思いましたが、ここ何度かは影響がなさそうでしたのでありがたいなと感じています。誰が進行者をするのか事前にわかるようにしたく考えているのですが、私以外の方のプライバシーもありますので難しいところです。また色々と改善はしていきますのでよろしくお願い致します。

♯108[2019/1/19 simple(大) 42名] 今回は1テーブルあたりの人数がちょうど良い形となったのではないでしょうか、会場含め徐々に良い形がつくられてるかなと思います。ミステリーの参加数が少ないのが意外でした。初企画ですので一番人数が集まるのが早いのではないかなと予想していたのですが、括ると参加しづらいのでしょうか?このようなことが分かるのも面白いところです。私的にはミステリーに気をかけていました。初企画であり尚且つSFとsimpleと参加層がくいあうかなと、だからこそ敢えてくる参加者は濃いのではとも。。。考えながら会を設定するのは非常に楽しいことです。

[simpleA(前田) 7名] Aテーブルでは密かに初参加の方を集めていました。予め言ってしまうと安心してしまい緊張感がなくなる可能性がでてくるのと、ビギナーで集められたと不快感を感じさせてしまう可能性があるため、伏せておきました。参加者の方達は周りが全員初参加だとお気づきだったでしょうか?想像で相手を常連に仕立て上げてなかったでしょうか。。。仕掛けが細かすぎてだから?的な感じでしょうか。私的には初参加が多い方が進行はしづらいですので新鮮で面白く感じています。

[simpleB 8名] 本の内容に留まらず、現実社会や実生活に立ち戻って思考を展開する、多様なジャンルの本が紹介されたSimple B組ではこのような共通点がありました。情熱と理性の絶妙なバランスで、発表と談話が織り交ぜていきました。

[simpleC 7名] 何度か参加しているのですが、その中でも今回は一人一人の個性が強い会だったなと感じました。年齢層も、下は高校生から上は凡そ40代くらいの方まで幅広く、持ち寄る本も短歌集に始まりノンフィクション、小説、哲学書など。この状態の中どう進んでいくのかと思いましたが、皆さん好奇心旺盛で全員がそれぞれ違った角度の質問をされていました。特に印象的だったのは、茄子を両手に持っているという短歌が紹介された時、皆がそのジェスチャーをして情景に思いを馳せていたことでした。今回の会は参加者皆さんにとって、とても刺激的なものになったのではないかと思えた会でした。

♯107[2019/1/6 simple 10名] ダイバーシティを感じます、様々な意見が聞けて良い事です。2019年最初の読書会ですので最近の会の傾向を書いておきます。simple(フリージャンル)の会では変わらず初参加の方が多くなっています。男女比は女性6:男性4といったところでしょうか、年齢層は30前後が多いですが、上下に幅が出てきたかなと感じます。またテーマ別の傾向も後日書いていきます。皆様、本年も読書会をよろしくお願い致します。

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