見事に半々となっています。
本棚の方ですが余計な本は置かないわとプライドが感じられます。
文学部だったのですかと尋ねたならば、いいえ英文学部ですと
英文学部だから海外の本をよく読むのですかと尋ねたならば、いいえ英文学部でも本をよく読む人は一部ですと遮断されそうな凛とした雰囲気がでています。
上より2段目は収まりがよくペーパーバックが模様みたいになっています。収まりが良すぎるので、平行に本を取り出さないと本棚に本をぶつけてしまいかねないのが見逃せません。私もたまにやるのですが本をぶつけると心が痛みます。
”基本的に図書館派なので、有名タイトルは借りて済ませることが多く、文庫本の小粒感がすごいのはそのためです。”
文庫は小粒なのでしょうか?ここまではっきり自身の好きな分野、得意な分野で統一できるのは素晴らしいことなのではないでしょうか。
岩波の赤が並ぶ中の岩波青1冊は意味深ですね。