♯74[2017/12/24 simple 10名] 2時間で開催する読書会では参加人数が8名と9名の間に大きな差があるよう感じます。少ない方でいったら4名と5名の間。今回で言うともっと一人の時間を長くとった方より面白い話が聞けたかなと少しもったいなさを感じた会でした。人数調整はキャンセル者もいますので運の要素が強く難しいところです。7名前後の会がベストですが参加された会がそうであったらラッキーぐらいに考えて頂けたら助かります。
♯73[2017/12/23 simple 8名] いい感じでしたこの感じがなんでもありのsimpleといったところではないでしょうか。以前何度も足を運んで頂いてる方達がClassicや海外小説に流れてしまっていると書きましたが、現在ではこの会に限らず最近のsimpleの動向を伺うかのごとくちょいと顔を出して頂いています。何気ないことかもしれませんがその気紛れ非常に助かっております。やはり初参加の方が一番多くかつ人数が集まりやすいsimpleは蔑ろにしてはいけないなと思っています。
♯72[2017/12/10 simple 9名] 本を面白く紹介するにはどうしたらいいのかは常々考えています。今回は紹介の仕方を考えさせられる会でした。色々な人の本の紹介をみているとどういうものが人の興味を惹き紹介が面白くなるのかが見えてきます。最初は十人十色に感じていた紹介方法もタイプ別に分類されているのが見えてくるのも面白いものです。ここについては近々真剣に書きたいと思います。自分が本を上手く紹介できているのかを疑問視、不安視されているかたも多いようですがそこで悩める方の紹介は面白いと思います。
♯71[2017/11/23 simple 7名] まったくジャンルの違う本を読んでいてもちょっとした内容や意味が自分の中で繋がることがある。それが本を読む醍醐味と言ってらした参加者の方がいました。本当に素晴らしく思います。独自の読書論がときどき光る会でした。面白い本の読み方や癖みたいなものを教えて頂くと非常に興味深いですし周りの人の反応も良いかなと思われます。会のほうですが久しぶりの女子会、たまにありますが男性求むと言ったところでしょうか。
♯70[2017/11/3 simple 10名] テーマ別の会を最近では多く開催していて海外小説やサイエンス、classicなどその分野に興味がある人が集まる為、話の内容や紹介が新鮮で興味深くなり、正直なんでもありのsimpleの方は所感としてですが少しパンチが弱いと感じていました。そんな中での今回ですが稀にみる良い会でした。良い会とはなんなのかと聞かれたことがありますが当たれば分かりますとしか言えないのが良い会です。ただ今回は非常にに良い会でした。
♯69[2017/10/9 simple 7名] カジュアルな感じの会でした。全体的には芸術のはなしが多くなっていたかと思います。simpleと小説でたまにこういう会になることがありますが、雰囲気が良いので質問等はしやすかったのではないでしょうか。simpleだけは本当にどうなるかまったく読めません。
♯68[2017/09/23 simple 7名] テーマ別に分け読書会をすることによって常連さんが他テーマにいってしまうとこの前は書きましたが今回は男女比、初参加、常連の割合がいい会でした。直近の飲み会で会っている参加者同士”あっこの前はどうも”みたいな感じになる恥じらい、とても素晴らしいものがあります。
♯67[2017/09/10 simple 9名] 今自分がフリージャンルのsimpleにきてまた参加したいと思えるでしょうか。自分なら参加しないかもしれません。Classicやサイエンス、新書や児童文学とテーマを別けたことにより。本をよく読み、話も面白く、会を盛り上げてくれる常連さんの多くがそちらにいってしまいました。なんと今simpleでは常連ロスがまき起こっています 笑。事象的にはかなり面白く興味深いところなのですが他人事ではいられません。早急に対策を練っていこうとおもいます。
♯66[2017/09/9 simple 7名] やはり初対面の方が多い読書会、少々もの言いたいことがあっても会の雰囲気をみださないようにしてくれる人、今年の言葉を借りれば忖度してくれる人というのが本読みには多いと思います。しかしながらたまにずけずけと物をいう人に参加して頂くことがあります。さらに言うとはっきり自分の意見、主張を言っても人を不快にさせない、なおかつ自分のペースに巻き込んでいくという人がいます。。才能ですね。ほんと色んな人がいて面白いです。
♯65[2017/08/26 simple 7名] 会話の流れといい、興味から生まれる質問といい、良い会でした。著者のバックグラウンドや小ネタなどを含めた話、芸術や科学に富んだ話というのは聞いていて面白く、研究職の方が数名いましたので研究あるあるを聞けたのもラッキーだったのではないでしょうか。
♯64[2017/08/12 simple 9名] 女性多いですね。もちろん嬉しいことですが参加者の方がこれをどう思っているのかは気になるところです。周りがどのような本を読んでいるのかを知れるのもsimple読書会のいいところであると考えていますので、より楽しんでいただくには年齢や男女比はバラバラになってほしいと自分は思っています。男女比は会の雰囲気に大きく影響を与えるところですので今後比率は調整していきたいと思います。遠方から何度も参加して頂いている方もいますのでより楽しんでいって欲しいなとは常々思っています。
♯63[2017/08/06 simple 6名] 読書会の醍醐味である自分の仕事をからめた話やらカレーの話、この脱線具合が非常に素晴らしいです。5〜7人くらいの読書会は一人当りの時間が多いですので少し本の話から脱線して話して頂いても非常に有意義なものとなります。その会話の中からセレンディピティみたいなものが生まれるのではないかとも考えております。
♯62[2017/07/22 simple 5名] 最近はsimpleや小説読書会では、10名程参加して頂けることもあります。今回はキャンセルが続き5名での開催となりました。このキャンセルが続くスリルは久しい感覚であり、開催当初はこんなのばかりだったのが懐かしいです。人が来てくれるのが当たりまえという自分の中の驕りに気づかされ、少し初心に返る朝の待ち時間でした 笑
さて会の方ですが、読書会は5~7名このくらいの人数のほうが面白いと考えています。10名以上の会の面白さは雰囲気やノリ、本当に本について話せるのは5~7名これは様々な読書会に行かれている方や主催者の方なら気を使っているところではないでしょうか。
♯61[2017/07/17 simple 10名] ”貴様いつまで女子でいるつもりだ”といった会だったのではないでしょうか。二日前の読書会で紹介され是非使ってみたかった所で、ちょうどいい機会の会でした。非常にいい響きです。会の最中、占いに行ったことがあるかの問いに対し大半が恥じらいながら手を挙げる姿勢、実に素晴らしいものがありました。話は変わりますが8月5日(土)に第一回読書好き飲み会を開催しますのでこちらも気軽に参加してみてください。よろしくお願いします。