■90 [2018/12/22 classic 6名] 密度の濃い会でした。古典やノンフィクションはこのくらいの人数の方がよく話すことができ良いですね。因みになのですが休日出勤することが増えてまいりました。仕事につき読書会自体を中止することが今後もあるかと思いますがご了承ください。分かり次第直ぐに中止の連絡を入れさせて頂きます。
■89 [2018/12/10 ノンフィクション 9名] ノンフィクションの会では本の紹介傾向として、他を楽しませようとするタイプとナルシシズムが混ざるタイプとがありますが、前者でも後者でもどちらでも構いません。他を唸らせるタイプの紹介を求めています。
■88 [2018/11/23 飲み会 33名] たまには飲み会もいいですね。普段の会だけでは話せないところや矢継ぎ早の質問。こういうところから次の読書会のアイディアに繋がるのかなと思っています。HPのgalleryも見て頂けているようで書き甲斐があります。せっかくなので全員と話したいところでしたが。。。次回はもう少し動ける場所を借りますのでご容赦ください。
※[2018/11/23 SF 8名/36名] SFでどれだけ人が集まるのか不安でしたが、たくさんの参加者と時間が足りないくらいの盛り上がりでした。特に『ニンジャスレイヤー』で見事に男子が騒いでいたのが印象的です。ちなみに、「SFってどんな小説がありますか」とよく聞かれますが、自分がSFだと思えばそれがSFだと思います。サイエンス・フィクションでもスコシ・フシギでもスペキュレイティブ・フィクションでも何でも大丈夫です。皆さんが思う「SF」をお待ちしております。
※[2018/11/23 Classic 8名/36名] あっという間の2時間でした。本の選び方には個性が出ますね。テーマを決めて選ぶ、革新的思想の著者から選ぶ、時代と国を決めて選ぶ、大作の中から特に印象に残った本を選ぶ、座右の書を選ぶ、好きな著者で選ぶ、最近読んでおもしろかった本を選ぶ。何となく選んだつもりだけど、実はコンセプトがあったということもあるかもしれません。そうやって選んだ本を「おもしろかった」というメッセージを込めて紹介されたら興味を持たないはずがありません。実に楽しい時間でした。
■87 [2018/11/10 ノンフィクション8名] simple以外は本を2冊以上としていますが、持ち時間は10分~15分と短いですので、詳しく本を紹介したいのなら持参される本は1冊でも大丈夫です。会の方ですが知に富んだ素晴らしい会でした。それゆえにあえて言わせて頂くと、10分でも15分でも紹介の中で、相手に質問させる時間は設けたほうがいいかなと感じています。そんなに多くを語らなくとも要点が面白いと思わせれば相手は勝手に本を手に入れて読みます。申し分ない会であっただけに少しだけ書いておきます。
■85 [2018/10/6 ノンフィクション 4名] 台風の予定日は読書会が面白い。この理由が分かりますか?細かい理由を書くと角が立つので書きませんが、今回も典型的なその形でした。ノンフィクションといっても非常に広いジャンルがあるなかで、今回は歴史に特化した会でした。今読んでいる最中の本を隣が紹介しているなんてことがありうるのでしょうか?好きなジャンルを深めていくと辿りつくところに共通点が生まれる。それを共有できるのがテーマ別読書会の醍醐味だと思います。
■84 [2018/9/22 抽象シリーズ[岩波] 8名] 今回の持参本に限りでみると岩波はやはり古典が中心でした。元から詳しかったのか、この回に合わせ調べて頂いたのか。岩波書店に関する雑学・小ネタも聞けて良かったのではないでしょうか岩波は少し古典に偏るのは想像できますが、他出版社であるとかなり幅がでるのではないでしょうか、新潮、角川、ハヤカワ、光分社と開催しても面白そうです。
■83 [2018/9/15 ノンフィクション 10名] 同じノンフィクションでも前回とは雰囲気がまるで違う会でした。全体的に熱のはいった紹介が多かったのではないでしょうか。毎回違う雰囲気というのは意識しています。やはりテーマ別でも初参加の方や普段参加しないテーマに来ていただけると新鮮で良いものになります。マンネリを避ける為にもテーマ別では毎回同じメンバーにならないような工夫は随時していかねばなりません。
■82 [2018/9/8 海外小説 7名] ドストエフスキー等有名な本を出して共感や捉え方の違いを問うのか。世間的にはマイナーであるかもしれないが、海外小説が好きな方が集まるのなら知ってる人もいるのではないかと密かに期待しながら紹介してみるのかとテーマ毎の読書会ではこのような楽しみ方があるのではないでしょうか。テーマ毎の会でも随時初参加の方を募集しています。simpleとはまた違った面白さがあると思っています。
■80 [2018/8/19 ノンフィクション 10名] 私は本のテーマとしてはノンフィクションが好きで読書会開催当初からノンフィクションの会に力を入れたいなと考えていました。いきなりノンフィクション読書会を開いても人が集まらないと思い、フリージャンルを小説を古典をと徐々に開催していきましたが、実りましたねノンフィクション。素晴らしい会でした。啓発本を除いてからのノンフィクションはほんと面白い。ただ一つあるとしたらこれだけ話せる方々に集まって頂き、おそらく事前の発表準備もしっかりして頂いたと思われるにもかかわず。一人当たりの持ち時間が少なくなってしまったことで時間と人数はしっかり調整しなければならない。
■79 [2018/8/5 classic 7名] classicの会は全体でみると同じような系統の本が多い気がしますが、今回はclassicの中でも種類がバラけたのではないでしょうか。非常に面白い会でした。読書会では本の分野で何か強いジャンルを持っていると重宝されます。その人が普通と思っていたことや当たり前と思っていることが面白かったりしますし貴重な情報となります。
■78 [2018/7/28 classical200 5名] 200年以前くらいになってくると参加者の持参する本に関連や共通性が生まれます。同じような読書歴や感性の人がくるだけかもしれませんが面白い会でした。少しでもテーマにルールを設けると会が新鮮になりますので、他テーマも変化を加えていきたいと思います。
■77 [2018/7/21 ノンフィクション 6名] 直前キャンセル多かったですね、満席時でも参加したいと言ってくださる方を数名お断りしている分示しがついていないのが申し訳ないですが、奇しくも会的にはベストな人数です。テーマ別の会は何度も足を運んでくださる方が多いため、20分も話せるか不安で。。。とかいいながらほんとよく喋る。会を盛り上げて頂き非常にありがたいことなのですが一つあるとすれば、10分を超えて話すときは質問を受ける間、ブレイクみたいなのを作って頂いたらより周りも興味を示すのではないかなと思います。
■76 [2018/7/14 児童文学・絵本 8名] 異彩を放っているというか、一番異色な会ではないでしょうか。他のテーマにないものを感じます。このテーマを作った時に絵本とYAで別れることで参加者同士の求めるものの不一致を懸念し、一緒くたにしてほしくない違いの強調を期待していたのですが、その隔たりはよく分からない会でした。絵本ボランティアの活動なるものを知れたのは良かったです。やろうかな。
■75 [2018/6/30 抽象シリーズ[芸術] 8名] 芸術と言えど幅広く様々な角度の芸術をみせて頂きました。読書会に参加する時の考え方が複数あることを聞きこちらも面白いので書いておきます。紹介本に合わせて参加するテーマを決める人とテーマを先に予約してそれを期限に紹介本を探し読む人とタイプがいることが分かりました。ちょっとした情報でも非常に面白く感じます。因みに私自身は毎月のテーマを決める時にこの本を持っていきたいからや、このジャンルを読んでみたいからとではテーマを決めていません。何で決めているのでしょうか。