定期的に開催される読書会です。本が好きな人大歓迎です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2018年下半期 「simple」読書会

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♯106[2018/12/30 simple 9名] 2018年最後の読書会ですが男女バランスに偏りはあったものの質問等多々ありいい読書会でした。“蟻を殺す殺すつぎから出てくる”今年最後にいい句を知ることができてそれだけでも満足でした。

 

♯105[2018/12/29 simple 8名] 年齢層と初参加の割合でしょうか、落ち着いた雰囲気の会でした。ただ大人しいだけのぬるい会にはしたくないのでもっと刺激の出るスタンスは常に追究していかなければならないとも思います。

 

♯104[2018/12/15 simple 9名] 今回は仕事の都合により急遽、石田さんに会を進行して頂きました。ご対応ありがとうございます。

石田さん:発見と共有。私の考える読書会の醍醐味です。しかし今回は発展・挑戦という言葉がピッタリでした。初めて読書会にきます!初めて読んだ海外小説を持ってきました!これ知ってますか?この本を読んでの僕の考えはこうです。など訴えたい事が飛び交いました。議論が白熱し意見が食い違っても最後は「また議論しましょう!」と言い合える素晴らしい会でした。皆さんの本を読んでの訴えたい事は何でしょうか。多様な意見が出る事を今後も楽しみにしています。

 

♯103[2018/12/1 simple 13名] 女性11名と男女に偏りのある会でした。女性の参加者の多い場合は読書以外の話の時では、芸術、建築の分野を話されることが多いように感じます。その辺りを話されてみると周りに共通の趣味、思考を持っている方が多いかもしれません。今回の参加者の中に会社の人と読書会を開いてみたという方がおられましたが、私の中では衝撃でした。行動力凄いですね。。。色々と聞きたいところです。

 

♯102[2018/11/23 simple 36名] テーブルを7、8名ともう少し細分化したいところです。一人の紹介時間も保ちつつ。他の参加者の紹介も聞きたいとなるとこの人数がベストかなと思っていますので調整していきます。主催側の皆さんに今回の感想と写真を送って頂いたのですが面白いことに写真を見ると誰が何を持って来たのかが分かりますね、特に古典の会は匂いというか癖というかなにかこびり付いたものを感じますので全員当てれるのではないでしょうか。逆にSFとsimpleは数名しか分からないのも面白いところです。SFは嗅ぎきれない、simpleは範囲が広すぎて個性が薄まると言ったところでしょうか。

[simple Aテーブル (前田) 11名/36名] 紹介本にテーマを持たせる手法は素晴らしいと思います。自由度が高いsimpleだからこそ自分の中にあえてルールを課す。そのルールが独特であればあるほど面白いところです。誰しも引かれるくらいハマっていることや好きなことはあると思います。その話しsimpleでは大歓迎です。毎回サイン会や著者の公演に並ぶ、その著者の本を全部どころかレアグッズなどを持っている。会社で話せばドン引きされるくらいの熱意がsimpleではちょうどいいと思います。こちらも何度も開催してますので刺激が欲しいところです。

[simple Bテーブル 9名/36名] インプットの多いsimple Bテーブルでした。新しく見つけた作者やテーマをどんどん掘り下げていく楽しさは読書の醍醐味のひとつだと実感しました。読書グッズに注目するのも面白く、栞やブックカバーなど思わぬところから会話が生まれるきっかけになります。より有意義な時間になるよう工夫を凝らしていこうと意欲の湧いた会になりました。

 

♯101[2018/11/3 simple 10名] simple(フリージャンル)を潰さないのは初参加の方が多く参加して頂けるからです。読書会をするにおいて新しい風みたいなものはかなり重要だと感じています。今回は何度か足を運んでくださる方と初参加の方バランスのとれた良い会でした。初参加の方も常連の方も楽しんでいって貰える工夫は常に考えなければいけません。

 

♯100[2018/10/27 simple 9名] 誰しも好きな作家の一人や二人はいてその作家に対しては詳しい情報を持っていて、本の内容だけでなく作家や著者の詳細情報を紹介に混ぜて頂くと紹介に深みがでます。初参加の方や男女比、年齢比、本のジャンルがバラバラで良い会でした。

 

♯99[2018/10/13 simple(大) 29名] テーブルを分けて読書会を開催してみましたが、同じフリージャンルの会でも違いを感じとれたのではないでしょうか。次回は11月23日にSimple(フリージャンル)に加えSFと古典を開催しますので、SFや古典にはどのような人がくるのかが見れるのも面白いかもしれません。因みに12月と1月上旬は皆様繁忙期につき大人数の読書会は開催しません。1月下旬か2月よりまた定期的に開催していきますのでよろしくお願いいたします。また3年間の読書会の統計・ランキングをまとめてみましたので、今後の読書の参考にしてみてください。

[Aテーブル (前田) 9名] 読書会で本を紹介するにあたり、本に対する「思い」「挑戦」「ユニーク」私はこの3つが当読書会における大切な要素であると考えています。その作家の本はかたっぱしから読み、何度も繰返し読む。縁の地に足を運び、作家への情熱や思いを紹介する。今はまだ知らないジャンル、現状では難読である書へ挑戦した結果を紹介する。誰も知らない、なんだこれはと思わせるユニークな本を紹介する。今回はこの3つ全てを体験できる会でした。因みに私は3つ目のユニークにウイットやクレイジーを足したものが好みですし、それしか心掛けていません。

 

[Bテーブル 10名] 落ち着いた雰囲気のBテーブルでした。特定のジャンルの本を読み続けている方が多い印象を受けました。その人なりの深い理解や強い熱意があると、本の紹介はおもしろいですね。自分がふだん読まないような本の話を聞けたのはもちろん、知らないことを教えてもらえたという意味でも楽しい2時間でした。

 

[Cテーブル 10名] メンバーに恵まれたテーブルで、初めての私としてはとても助けられたという印象です。なかなかシャープな質問が出たりして発言も多かったです。会自体は個性が光るピリッとした会でした。本に合ったBGMをかける、ふせんを使う、テーマで繋げる、ノートを作る。それぞれの読書スタイルなど人となりの見える発見の多い時間でした。

 

♯98[2018/9/24 simple 7名] 11月23日(金祝)に少し早いですが忘年会をします。今回は読書会を15:30~17:30まで開催し、その後に飲み会といった形にしています。初めての試みとしてSFの会も開催します。SFと古典とsimpleの1テーブルは進行をお任せしていますのでまた違った雰囲気の会が楽しめるのではないかなとも考えています。読書会、飲み会共に単体での参加も受け付けていますので是非参加してみてください。今回はスペースの広い場所を借りましたのでグループ毎に気兼ねなく本の紹介や質問ができるのではないかなと考えています。

♯97[2018/9/1 simple 14名] もったいない会であったなと感じています。初参加の方も含め一人一人の紹介は個性的で非常に面白いものが多かったのですが持ち時間的にも詳しく話きれないところがありました。席が端の方は紹介の声が聞こえない等あったかと思われますが申し訳なく思います。こちらの管理不足で人数が多くなってしまいました。今後はレンタルスペースを借り席を分ける等していきますので。ご了承ください。

 

♯96[2018/8/26 simple 10名] この文章を読んでいる人のほとんどが良く参加して頂いてる方であると思われます。急に出てきたsimple(※)読書会とはなんなのか?が気になるところなのではないでしょうか。新しいテーマがでてくるのとは少し毛色も違うように感ているはずです。simple(※)では主に満席の解消としっかりした場所の確保、この2点を目的としています。初めなので少し気合いをいれ梅田のWILLER EXPRESS CAFE 2Fを貸切にした為、会場代がかなり高額になってしまいました。今後はより安価な場所を検討しますのでご了承ください。皆様の一番の疑問点は誰が進行するのか?どのように進行するのか?と言ったところでしょうか。。。ご察しの通りもちろん書かないです。よろしくお願い致します。

 

♯95[2018/8/12 simple 8名] 前に読んだことのある本が出てくれば「おっ」となる気持ちは分かります。それがマイナーであればある程に。本の紹介方法の一つにその本のまとめをまず話しそれについて自分の感想を話すそしてどうかと周りに問う「本のまとめ」→「感想」→「問い」という流れがありますが素晴らしいと思います。10分15分と限られた時間であらすじを話すのは至難です。登場人物の名前など複数聞くのはちょっときつい。もちろんあらすじを話して面白い人はいますし。これら以外の様々な工夫がみえる方もいます。初参加の方やどのように本を紹介しようか迷っている方は参考にしてみてください。

 

♯94[2018/8/11 simple 9名] 面白い回でした。何度か足を運んで頂いた方なら個人的に面白い回とそうでない回の違いみたいなものは感じているのではないでしょうか。特にsimpleの会は雰囲気やバランスがどうなるか当日まで分かりません。毎回違う雰囲気もsimpleの魅力であると考えています。古典の会やノンフィクションの会の良し悪しは人数比や男女比を通して非常に考えていますが、simpleはどうなっても良しくらいの気持ちで開催しています。

♯93[2018/7/29 simple 7名] 台風の影響残るなか、ご参加頂きありがとうございます。参加者の方にはメールでも連絡致しますが、台風等により開催されるかが微妙な時は参加、不参加の判断は各自としています。主催者は開催地に向かい直前キャンセルも無断キャンセルも容認のスタンスとなります。遅延している最寄駅から遠回りしてまで参加して頂いた方もおられるとのことですが感謝しています。フリージャンルのsimpleはありがたいことに人数が一番集まりやすいです。私的には様々なテーマの会も開きたいということもあり、10月くらいからsimpleのみ人数を多くとっていこうかと現在思考中ですsimpleを新しい形とするかもしれませんので。よろしくお願いいたします。

 

♯92[2018/7/22 simple 11名] 一週間前くらいに人数を確認した時、何でこんな人いるのと杜撰な管理にびっくりしていたところです。今回はキャンセルが多い日でなんとかなりましたが、なければどうなっていたのでしょうかカフェで開催している為人数は10人が限界となっています。読書会を開いていると人数の多い少ないの質問や会話みたいなのが非常に多いです。最近は人数が少なくなったであり、人数が多くなったであり。様々な意見を聞くことができます。正直その辺は2年前くらいからあまり変わっていないと思います。何度も書いていることですが、simple読書会は10名程、他のテーマの会は7名で満席としています。simpleが少し多いのはsimpleは初参加の方に多く来て頂ける為、慣れ等により一人の持ち時間がどうしても短くなってしまうことと、老若男女誰がどの様な本を読んでいるかであったりを見て頂きたいからです。またテーマ毎はそのテーマに特化して詳しく紹介して頂くため一人あたりの時間を多くとっています。この様な人数編成をしている為例えば同じ3名のキャンセルがsimpleと他テーマで意味合いが違ってきます。人数が多くなった少なくなったと人により意見が違うのはその辺もあるであろうと感じます。

 

♯91[2018/7/1 simple 9名] 読書会はほとんどが初対面になりますので話しやすいのでしょうか悩みというか生活面での考え方というか日頃会社では気を使って話さないような内容もでてきます。紹介本やその人が好きな本にも影響されているのが面白いところです。

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