定期的に開催される読書会です。本が好きな人大歓迎です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2019年下半期 「simple」読書会

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♯138[simple 2019/12/22 22名][simpleA 7名]前田:今回の読書会は少しノンフィクションによっておりました。今年最後の会に相応しく刺激的で良い会でした。来年も様々な読書会を開催して行きますが1発目の変わり種として2/8(土)に近畿大学の読書サークルさんと合同で読書会を開催致します。今のところ学生の方に全て主催をお願いしておりますので私も久しぶりに参加者として会に参加します。正直楽しみです。学生と本について話せる機会というのはなかなかあるものではありませんので時代を感じたいと思います。会場費もかからない為無料です。皆様も機会がありましたら気軽に参加してみてください。

[simpleB 8名]

[今年の1冊 7名] 今日のテーマは皆さんの好みをよく知ることが出来た楽しい会でした。知らない、興味外の本に、熱い紹介付きで出会えるのは贅沢で嬉しい時間ですね。ただ、熱い会だったからこそ、時間の短さを感じ勿体なくも思いました。もっともっと語り合いたいし、掘り下げて聞いてみたかったです。

♯137[simple 2019/12/14 19名][simpleA 7名]前田:初参加の方で固めすぎました。もっとバランスよく席を配分していきます。最近は月2回くらいしか読書会を開催できておりません。てんでぬるいと思っておりますので部屋が確保できた2月からは開催を多くテーブルを少なくで行こうと考えております。

[simpleB 6名]代筆前田:いいですねぇ澁沢龍彦。どのように紹介したのでしょうか興味深いです。。またディックもブレードランナーの余韻なのか最近よく見かけます。

[simpleC 6名]

♯136[simple 2019/11/30 20名][simpleA 6名] 代筆前田:植物マンや強制収容所体験心理学者、今イケイケの中国SF作家にアメリカ文学の巨匠と素晴らしいラインナップ参加しなくとも会の面白さが伝わってきます。良い会の匂いがしますね。眼の力 夢の美術館!?タイトル買いが確定しました。

[simpleB 6名] 全体的にとても真面目な内容の本が紹介されました。紹介された本人でさえ無味乾燥のため少ししか読み進んでいないと吐露したほどです。それでもその本に惹かれて手に取った理由は人によって千差万別で、興味深いものでした。

♯135[simple 2019/11/9 29名] [simpleA前田6名] 魅力的な話ができる特徴の一つは幅ではないでしょうか。芸術、音楽、歴史、格闘技、と趣味や好きなことに幅のある人の方が話が魅力的です。読書会もそうですが様々な読書会に行ってみて、音楽会、映画会に行ってみて周りをよく知っている人の話の方が魅力的に感じます。

[simpleB 6名] 代筆前田:忘年会前の読書会は人数がいつもより多くなる分席分けに苦労します。男女比や年齢比読書の傾向を考えバランスの良い席作りを常に考えております。

[simpleC 6名] どのテーブルにも負けずとても活気のあるテーブルになりました。知ってるはずの作家の違う面を知れたり、実はそういう本だったんだな、など発見の多い時間でした。何回も読む本や何刷もされてる本には理由があるんだなと再認識。本を通して人柄が見えると親近感がわきます。気になったワードをメモして帰り、後日見返すと二度楽しい気がしました。本で伝えたいこと共有したいこと聞きたいこと。お待ちしてます!


[simpleD6名] 初司会に緊張していましたが、6人ということもあり、ゆったりとしたテンポで無事終えることができました。少しマニアックなタイトルや内容だと、「なぜこれを選んだの?」という疑問が沸沸と湧いてくるのですが、その答えにはその人の個性が溢れていました。終盤は、図書館利用に関する話で盛り上がりました。図書館で借りられる本にされているブッカー(透明カバー)や、帯の処理など、図書館によって加工のされ方が違う。図書館で読みたい本を探す工夫など、次に図書館を利用するときの視点が増えた回でした。

♯134[simple 2019/11/2 7名] 旅行が充実するしないは人柄でしょうか。なかなか真似のできないスタイルを見せて頂きました。音楽、映画、旅、読書会で脱線して話すことが多い内容がこの3つです。興味のある方は話されてみてはいかがでしょうか。

♯133[simple 2019/10/26 13名][simple 7名] 雑誌連載の単行本からノワール、ミステリーにノンフィクション、鉱物の鑑賞の手引きまで、それぞれの好きなものが四方八方に散らばった、「これだからフリーテーマの読書会は楽しい!」と言いたくなるような会でした。この日は本を紹介する前の自己紹介として参加者に「読書以外の趣味」をお聞きしたのですが、何度か参加された方同士でも意外な一面があることがわかりあえたようでそちらも盛り上がりました。

♯132[simple 2019/10/19 6名] 全体的にノンフィクションに寄り、さらに良い会となった為少し忘れていたノンフィクションの会に対する情熱に火がつきました。11/30のノンフィクションの会は前田が主催しますのでよろしくお願い致します。血湧き肉躍る会にしていきたいと思います。

♯131[simple 2019/10/14 21名][simpleA前田 7名] 11/9に忘年会を開催致します。いつも来ていただいている人だけで盛り上がる等はないと思います。飲み会初参加の方も多数おられますので興味のある方はぜひよろしくお願い致します。人数が多い方が読書の傾向が似てる人を見つけやすくまた全く違った価値観の人も見つけやすい。面白い会にしたいと考えております。

[simpleB 6名] みんなで知識を分け合えたいい会になりました。それぞれの個性も上手く出ていてあっという間に時間が過ぎてしまいました。面白い本ばかりでした。読書周辺話はやはり盛り上がりますね。この本こうやって見つけたら当たりでした!ブックカバーとの付き合い方(?)、どんな栞持ってますか?読書時間の確保の仕方など読書を彩る話が出ました。興味はあるけどあんまり読んでこなかったな…と言ったジャンルの本が出ると読書の幅が広がるチャンス!と感じます。simpleの良いところはどんなジャンルの本が出てくるか毎度楽しみなところです。本との出会いの幅が広がります。もっとじっくり語りたい、あるジャンルを深く知りたいなどはテーマ別や課題図書の会で楽しんでいただけます。

♯130[simple 2019/9/21 22名][simpleA 8名] 本日初参加の方が数名いらっしゃいました。リピーターさん何回も来ていただけると嬉しいし、お久しぶりですの方、初参加ですの方、読書会に興味がある方、本の話がしたい方いつでもどなたでも大歓迎です!今日の会はノンフィクションや海外小説、現代小説にSFなどばらけてそれがよかったなと感じました。本のどういう所に共感したかや経験など混じえて紹介いただけると人となりが分かって場も和みますね。そして、流行りの本が紹介されると気になって気になって…めずらしくSFが売れるということで出ました「三体」!中国SFです!読んでるよ~とチラホラ耳にしたので流行りに疎い私は帰りに買って帰宅後むさぼり読みました。紹介された本を帰りに買うという至福。いいですね。「ガーンジー島の読書会の秘密」まだ上映しているところがあるそうです。

[simpleB 7名] 読書会で面白いのは、本と本で様々なつながりが見えたときだと感じています。今回の本では、『芸術と科学のあいだ』では著者がフェルメール好きで、同著でも扱われているそうですが、クリスティの某作でもフェルメールの作品がキーになっているものがあり、クリスティも好きだったのかな、と思ってみたり。すごい読書家は、いかなる本でもその共通点を見つけることができるのでしょう。

♯129[simple 2019/9/14 15名] [simpleA 前田7名] 11月に読書会(昼)+ 忘年会を開催いたしますので、皆さん是非よろしくお願い致します。

[simpleB 8名] 淡雪に、降らえて咲ける、梅の花、君がり遣らば、よそへてむかも。雪の結晶はどんな形をしているんだろう。その答えを探すために、一人の科学者が孤独な実験を繰り返します。知的好奇心がくすぐられる本が紹介されました。

♯128[simple 2019/9/7 5名] カフェを主として開催していた時は会議室で人を集めることが難しく、また逆に会議室を主として開催している今はカフェで人を集めることが難しい。やはり皆様いつもと違うことを嫌うのでしょうか不思議なところです。また今まで開催していたカフェで朝活的なことをするのが禁止となっておりました。。1,2年で色々と変わるものですね。

♯127[simple 2019/8/31 22名] [simpleA 前田8名] 太宰治、三島由紀夫、川端康成は常に一定以上の支持?人気?があります。この辺りの小説が好きな方は気が合う人が見つかるかもしれませんね。

[simpleB 8名]いつも読書会のはじめには参加者の自己紹介の時間を設けていますが、この時間は長くなりすぎないように意識しています。好きな本について話すことが、何よりもその人自身の自己紹介になるので。

この回の参加者の皆さんからは、少年時代に母国語で読んだ本を別の言葉で読み返すほどの、あるいは自分はもうしばらくこの作者の本しか読まないと心に決めてしまうほどの強い思い入れについて聞くことができ、お互いについて深く紹介しあえました。

♯126[simple 2019/8/17 17名] [simpleA 前田9名] 最近では6名の方に主催をお願いしております。1テーブル6~8名をベストと考えておりますのでテーブルを分けられるという点でも非常に助かりますし、主催者がが違うことで読書会の色も変わるのではないかなと勝手に期待しております。そして9月21日に協力頂いている主催者の1名より課題図書読書会「よかれと思ってやったのに男たちの「失敗学」入門」の企画提案を頂きました。正直タイトルや内容的に当読書会にいつも足を運んで頂いてる人は来ないかなとも思いましたが、手を挙げて頂いたのが嬉しかったので開催してもらいます。私もできる限り人集めに協力したいなと考えております。自分の世界の本、凝り固まった良書思想を一度見直して頂いて自分の普段読まない本の課題図書に参加頂いても面白いかもしれません。少しでも興味のある方は是非よろしくお願い致します。また下のロックとジャズのくだりは面白いですね。。私もそう思います。

[simpleB 8名] この回に限らず、simple読書会に参加する方々は大きく2つに分けて、自分の温めてきた話を他の参加者に披露する、音楽でいうと“ロック型”の人と、他の参加者と一緒に自分の話を作っていく、音楽でいうと“ジャズ型”の人がいるように思います。ロックスターしかいない読書会はお互いの演奏を聴かずに終わってしまうし、ジャズプレイヤーしかいない読書会は主旋律が決まらずに終わってしまうので、どちらのタイプもバランスよく揃っていることがよい読書会の条件なのかなと考えているのですが、この回はロックとジャズが混在した楽しい読書会ができました。

♯125[simple 2019/8/3 21名] [simpleA 前田7名] 一冊の本の紹介でその人を物語ることができていると非常に魅力的に感じ、また話も聞きたいなと思います。私も見習わなけらばならないですね。

[simpleB 8名]

♯124[simple 2019/7/20 15名] [simple 前田8名]

初参加や数回しか参加していない方でもたまにですが、溢れる個性で本を紹介して頂ける方がいます。当人はマイノリティなものですと少し周りの様子や反応を伺っておられますが。こちらとしては会に味が出る為非常にありがたく思っております。

♯123[simple 2019/7/14 12名] [simple 前田6名]

何度も足を運んで頂いている方の為に最近の読書会日程の傾向をお話しさせて頂きます。まず月初めに次月の開催日を決めsimpleのみ予約可能とします。その間主催サイドと人数調整を致し参加可能なところに、ノンフィクションや古典などテーマ別の会を入れていきますので、テーマ別に参加したい方は参加の応募を少し待って頂きますと、ご希望の会にスムーズに参加頂けるようになります。お手数ですがよろしくお願い致します。会の方ですが一人一人の話、バランス内容どれも良いまとまった会でした。

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